コスパ最強!オシャレなウッド仕様のロールトップテーブルはハイランダーで決まり!
最終更新日 2019.9.26
これまでキャンプでテーブル迷子になっていたまっつんです。こんにちは。
少し前に、ウッドロールトップテーブル2を購入しまして、何度か使用したところ、、
- これ、コスパ良すぎじゃね?
という結論に至ったので、今日はウッドロールトップテーブル2を激推ししたいと思います♪
こちらの記事は、今後我が家がキャンプで使用する度に、徐々に内容を追加していき、ハイランダーのウッドロールトップテーブル2を丸裸にしてやろうと思ってます。
もくじ
Hilander(ハイランダー)とは?
アウトドア系の大手ECサイト「ナチュラム」が手がけるオリジナルブランドです。
- あわせて読みたい!
- [朗報!]ナチュラムで簡単にポイントを3倍獲りする方法を発見したよー
今回紹介する「ウッドロールトップテーブル2」のほかにも「インフレーターマット」や「ウッドフレームチェア」などを人気商品を中心に、コスパの良い商品が揃ってます♪
安いメーカーのギヤは見た目がダサいからな〜
そう!でもハイランダーはちょっと違います。
見た目も結構オシャレなものが多いんです。
気になる人は、サイトを覗いて、物色してみてはいかがでしょう。
ウッドロールテーブル2はオシャレで秀逸です!
やっぱりウッド仕様はかっこいい。
一言で言っちゃうと、これに尽きるんですけどね..苦笑
ウッドなので重いのだけはどうにもなりませんが、天板と脚がコンパクトに折りたためるので、収納性には優れています。
組み立て、折りたたみも非常に簡単です。
収納時はこんな感じでケースに収まります。
天板はクルクルと巻いた状態で、ケース内で仕切られた上側に入ります。
畳んだ状態の脚
脚はすべて一つに繋がっていて、金具の箇所を開いていくだけで展開が完了します♪
脚を展開した状態
開いた脚の上に天板を乗せます。
天板を乗せただけの状態
天板はゴムバンドで繋がっているので、横方向にぐっと引っ張って、両サイドにある穴に脚の突起を差し込んでセットします。
サイドをセットした状態
セットすると天板の木と木の間の隙間が空いた状態になります。
いやー、よくできてると思いますよ。
- 初めて脚を開いたときは感動したもんね。
誰でも手こずることなく組み立てられると思います。ぼくは一度も説明書を見てません(笑)
サイズは3サイズ展開
現在はサイズは3サイズ展開となっています。
用途や人数などに合わせて選ぶと良いでしょう♪
3〜4人家族のメインテーブルなら120サイズ
我が家ももちろん幅122cmの一番大きいサイズ!
↓クリックでナチュラムの商品ページに進みます。
- 120サイズの商品データ
- サイズ:122×60×43cm
収納サイズ:15×30×68cm
耐荷重:30kg
重量:約10kg
ちなみに我が家では、こちらのテーブルを買う前は、スノーピークの「ワンアクションローテーブル竹 」を使ってました。
(サイズはざっくり85×50×40cmぐらい)
ただ、やっぱり家族3人では小さくて、調理するのに火器や鍋類を置こうものなら、もう余裕が全然ない状態だったので、少しでも余裕があるように思って、今回は120サイズにしたという経緯があります。
比較画像を撮ってみました。
※椅子はスノーピークの「ローチェア30」です。
まずは正面から。
スノーピークワンアクションローテーブル竹(正面)
明らかに小さいですね。テーブルの幅に比べて、2脚並べた椅子の方が大幅にはみ出てます(苦笑)
コンパクトさに惹かれて購入したというのもあるので、当然と言えば当然ですが。
- なんかオモチャみたい見える!笑
ハイランダーウッドロールトップテーブル(正面)
2脚並べた椅子とちょうど同じぐらいの横幅になります。
家庭内のダイニングテーブルなんかで考えれば、これでもテーブルが小さいぐらいかもしれませんね。
しかし、実用性だけでなく、2脚並べた場合は、見た目のバランスを考えても、120サイズは必須ですね。
次は横から。
スノーピークワンアクションローテーブル竹(横)
ハイランダーウッドロールトップテーブル(横)
個人的には、「ローチェア30」に腰をかけたときの高さ的にも、ウッドロールトップテーブルの方がちょうど良い感じがしました。
「ワンアクションローテーブル竹 」も素晴らしいテーブルですが、いずれにせよ、デイキャンプや時間がない1泊などしか出番はなくなりそうです。
2人でコンパクトに使うなら90サイズ
がっつり調理するときなどは、2人だとしても手狭になるでしょうから、コンパクトなキャンプに限られる気がします。
恋人や夫婦でのんびり過ごすにはいいかもしれませんね♪
↓クリックでナチュラムの商品ページに進みます。
- 90サイズの商品データ
- サイズ:90×60×43cm
収納サイズ:11×15×91cm
耐荷重:30kg
重量:約7kg
サイドテーブルやスタンドとして使うなら50サイズ
もうこのサイズになると、サイドテーブルや道具を置くラック、あとはウォータージャグスタンドとしての用途になります。
ちなみに、天板なしでクーラースタンドとして使用も考えられて作られているようです。
↓クリックでナチュラムの商品ページに進みます。
- 90サイズの商品データ
- サイズ:52×42×38.5cm
収納サイズ:10×20×52cm
耐荷重:30kg(天板)
重量:約3.8kg
ワンランクを上を目指すなら限定モデルがおすすめ!
- これがまたかっこいい♡
シックな色調のダークカラーは、落ち着いたアダルトキャンパーによく似合いそう♪
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結局トータルバランスでハイランダーがダントツで優秀
比較検討のため、類似するウッド仕様のロールトップテーブルを調べてみました。
下に行くほど、質感などもよくオシャレな雰囲気ですが、価格も上がってます。
↑うーん、足がアルミなのが残念ですよねー
価格(2019/4/10時点):12,583円
使用時サイズ:幅125×奥行70×高さ40or70cm
重量:約5.1kg
↑ホワイトアッシュの質感はなかなか良さそうですが、そして2万円越えです。(ロースタイルではありません。)
価格(2019/4/10時点):20,999円
使用時サイズ:幅106×奥行71×高さ70cm
重量:約12kg
↑やっぱりオーク材はいいですね、コンパクトな収納も憧れるけど、お高い。。
価格(2019/4/10時点):30,240円
使用時サイズ:幅85×奥行50×高さ42cm
重量:約5.8kg
↑優しい風合いのレッドオーク材にシンプル構造で憧れるけど、高過ぎます。。
価格(2019/4/10時点):42,120円
使用時サイズ:幅90×奥行45×高さ40cm
重量:約5kg
そして、ウッドロールトップテーブル2(120サイズ)のデータが以下になります。
価格:15,980円
使用時サイズ:幅122×奥行60×高さ43cm
重量:約10kg
やっぱりハイランダーのウッドロールトップテーブル2がトータルバランスがいい!
デメリットをあげるとすれば..
一つは「重さ」でしょうね。10kgあるんでかなり重いです。
もう一つは構造上、飲食物をこぼすと隙間の掃除がしづらいです。
- この辺は、割り切るしかないです(苦笑)
まとめ
やっぱり多くのオシャレキャンパーに支持されるだけのことはありますねー
今後、我が家のキャンプでは、時間がないとき以外は、「軽くて」「組み立て3秒」のワンアクションローテーブル竹 を差し置いて、ウッドロールトップテーブル2の出番がほとんどであることは間違いありません。
そのぐらい、お気に入りになりました。
これからキャンプ用のテーブルの購入、買い替えをご検討の方にもおすすめです♪
- あわせて読みたい!
- [朗報!]ナチュラムで簡単にポイントを3倍獲りする方法を発見したよー