くじゅうの自然保護に少しだけ貢献できた。(坊ガツルの炊事棟の看板設置)
最終更新日 2018.6.19
以前、昨年11月に登山でのゴミ問題について記事を書きました。
登山道やテント場でのゴミ処理について
テント場でのゴミ処理について(続き)
その際に、九重町役場(商工観光課)に、
ゴミに関する注意書きの看板の設置をください。と相談しました。
最終的には国立公園の管轄である環境省に確認して、
問題なければこちら(九重町)で設置します。とのことでした。
・・・それから8ヵ月が経過・・・
先日、久しぶりに坊ガツルでテント泊したので、
炊事棟の様子を見に行ってみると、以下の看板が設置してありました。
あれ、竹田市になってる。。
問い合わせしたときは、竹田市と九重町をたらい回しにされたけど、
結局、九重町のが聞き入れてくれた感じだったのですが。。
何はともあれ、
竹田市、九重町の担当の方、ありがとうございました。
これで炊事棟が今までより綺麗に保たれるはず。純粋に嬉しい。
それと先日は昨年の紅葉の時期以来、雨ヶ池ルートを歩きました。
前回は整備の途中と思われる箇所がいくつかありましたが、
黒土が滑って歩きづらかった箇所や、
一部崩れて、通路が狭くなったところを中心に整備されてました。
雨ヶ池の木道も延伸されてました♪
黒土の泥んこの上を歩く箇所が減って、嬉しい限りです。
整備に関わっていただいた皆様に感謝します。
ところで、今年は深山霧島(ミヤマキリシマ)の開花が一段と早かったですね。
ぼくが行ったのは6/9~10でしたが、
平治岳で言うと、見頃、ピークは5月下旬だったようですね。
もう2016年、2017年、2018年と、
3年連続でいわゆる当たり年と言える開花状況ですが、
そう考えると、よく聞く「表」の年と、「裏」の年があるみたいな話は、
やっぱり根拠のない話だったんですかね。。
終わりかけでしたが、雨ヶ池のミヤマキリシマも綺麗でした♪