LEDテープの専用コネクタの接触が悪いのではんだ付けしてみた。
最終更新日 2018.6.1
LEDテープは最初から先端にDCジャックが配線されているものがありますが、
一度カットして使用した場合は、その次からは自分で配線しないといけません。
とは言っても、先日も紹介したようにDCジャック専用の配線コネクタが市販されているので、
コネクタにLEDテープをはめ込めさえすれば、名目上はそれで済むんですが、、、
使ってはじめて気づきました。。
そのままだと接触悪すぎ。。ちょー不安定。
商品によるのでしょうけど。
ちょっとコードを触っただけで点いたり消えたり、、チカチカチカチカ、、
というわけで、仕方がないのではんだ付けすることにしました。
確かに見るからに接触悪そうですよね。触れてるだけじゃん。みたいなw
はんだごてを用意して、、
ええ、買いましたとも。人生ではじめて。
Let’s 素人はんだ付け♪
でもね、ちゃんとはんだ付けはできましたよ。
LEDも安定点灯してるし。
見た目はめっちゃ汚いwww
この汚さを見ればわかると思いますが、ぼくははんだ付けは素人です。
それでもこの程度なら問題なさそうですね。
問題はきっちり解決できてるし。
LEDテープをこれから色々と活用したい方は、
はんだ付けも必要になると思っておいた方がいいかもしれませんね。
やり方はyoutubeとかたくさんアップされてると思います。
はんだ付けをするのに必要なもの
まずは当然はんだごて(写真の青いやつ)。
それ以外にも必要なものがいくつかあります。
下の写真の左側のテープ上のものは、
失敗した時に、余分なはんだを吸い取るためのもの、
その名もはんだ吸い取りというらしい。。 そのまんまw
右のぐるぐる巻きになっているのがはんだです。
こういった電子部品や配線は「ヤニ入り」というものを使用するようです。
それ以外にも、熱くなったはんだごてを置くはんだごて台なども安全上必要です。
初心者はそれらがセットになっている商品を購入すると楽だし割安です。
Amazonでは30Wのはんだごてのセットが人気のようですが、
30Wだとはんだが溶けづらいので、40Wの方が断然おすすめです。
ぼくが購入したのはこれ↓ コスパもかなりいいと思います♪
そのうち、はんだ付けも上手になりたいなあ。
はんだマスターもちょっとかっこいーかも♪
絶対モテないけどw