[多忙なパパ必見!]小さい子供(幼児)とのコミュニケーション不足のおてがる解消法。
最終更新日 2019.2.20
みなさんはお子さんと充分なコミュニケーションが取れてますか?
- 仕事の帰りが遅くて、帰る時間にはもう寝てる。
- 朝はバタバタしていて、ろくに話もできない。
忙しいパパたちはこんな方も多いのではないでしょうか?
それでも、「休みの日にたくさん遊んであげているから大丈夫。」などと思っているかもしれません。
でも、本当にそれで充分と言えるでしょうか?
一緒になって遊ぶのも大切な時間ですが、日々のコミュニケーションもそれ以上に大切です。
大人であるぼくたちが、仕事やプレイベートで「嬉しいこと」や「悲しいこと」があるのと同じように、小さな子供の日常にも毎日色んなことが起きています。
そして、それらの出来事は、子供にとっては初めての経験であることも多く、それに対して親がどういう助言をするかが、子供の考え方や習慣に大きく左右するものです。
また、母親がする助言と父親がする助言には、それぞれに子供の発達において役割があるそうですよ。
- ぼくの場合は、忙しい時期によくこんなことがありました。
連日、仕事が遅くなって、帰ったら娘がすでに寝ている
↓
その日の娘の出来事を、妻から聞く
↓
そのことについて、翌朝や週末に娘と話そうと思う
↓
結局、その話を忘れたままになる。。
- それ、忘れっぽいだけやろー
まぁそうかもしれませんが、とにかくこれじゃダメだなーと思ったんです。
そのときに思いついたのが、
忘れる前にメッセージを書く。
というものでした。
妻との連絡事項などのやりとりに使っていたホワイトボードがあったので、それを今でもずっと使っています。
ちなみに、当時の娘はまだ2歳で字は読めませんでしたので、ぼくのメッセージは妻が娘に読んでくれてました。
最初の方は、アンパンマンのキャラクター描いてみたり。
たぶん食パンマン(笑)
3歳になって未就園児クラスに行き始めたり、習い事を始めるようになってからは、「少しでも娘のためになること」を書くようになりました。
激励のメッセージとか。
- 字が汚っ!(笑)
そんなことが意味あるのかよ。。
と思った人もいるかもしれませんが、日常的なコミュケーションが少ない親子なら、すごく意味のあることだとぼくは思ってます。
なぜなら、「あー忘れてた」とか「まぁいっか」とか、そんなことを繰り返していく間に、どんどん子供は大きくなっていき、基本的な人格が形成される時期を過ぎていくからです。
昔から「三つ子の魂百まで」と言われてますよね。
だから、小さければ小さいときほど、こういったちょっと努力でも、伝える努力していくことに価値があるわけです。
それに、自分の「手で書いた文字」で気持ちを伝えることの素晴らしさを、娘には覚えてほしい気持ちもあります。
日常的にお子さんとコミュケーションが取れない、忙しいパパにはオススメです♪
最近は、娘も字が書けるようになってきたので、こうして娘からもメッセージを書いてくれるようになりました!
前日に、娘のiPadのカバーを買ってやったんですが、「パパにありがとうって言ったっけ?」とぼくに聞いてます(笑)
ありがとうの気持ちを相手に伝えることの大切さを覚えたようです。
我が娘は順調に育ってます!笑