OMM LITE 2018 おまけ(山好きレース好きにとっては大人の修学旅行♪)
最終更新日 2018.6.11
またまた遅くなってしまったけど、OMM LITEの番外編です!
OMMって、特に本戦は過酷なイメージが強い大会ですが、
OMM LITEは、実は競技以外にも楽しみがたくさん詰まったイベントなんです。
OMM LITE/BIKE はコンペティティング(競技)という側面と、リラックスしたキャンプという2つの側面を合わせ持ったイベントです。選手が競技に参加している間や、レース終了後(15時以降)は、友人・家族と一緒にキャンプをしながら、(※レース出場者以外の方のキャンプエリアの入場は無料) 地元のさまざまなアクティビティを楽しめたりと、最高にリラックスしたひとときを提供します。
OMM公式サイトより引用
レース自体はぼくが想像していたものと違かったので、
前回の記事では結構だらだらと不満を漏らしてしまいましたけど、
実際に仲間と家族と過ごした4日間は、本当に楽しくて帰りたくなかったほどです。
↓OMM LITEについての記事はこちらです。
OMM LITE 2018 TOKUSHIMA-KAIYOに参戦してきましたー!
ほんの少しではありますが、そんな楽しい雰囲気が伝われば幸いです♪
OMM LITEは家族や仲間と過ごす大人の修学旅行♪
ぼくらは九州からで車で10時間ぐらいかかる遠征だったので、選択の余地はなく前日入りでした。
つまり2泊3日のキャンプだったんです。
こういう機会がなければ、仲間とキャンプで連泊ってそんなにしないじゃないですか。
2日間も一緒に夜を過ごすとれば、やっぱりワクワクするんですよね~
もうホント学生時代の修学旅行のような感覚です。
ぼくらは全て自炊したので、初日の夕飯から3日目の昼食まで合計6食をともにしました。
同じ釜の飯をそれだけ食べたら、そりゃ忘れられない思い出になっちゃいますって。
OMM LITEは最高のフィールドでキャンプができる!
「リラックスしたキャンプ」というイベント趣旨を掲げているだけあって、
やっぱり選定されたフィールドが最高なわけですよ。
ぼくらは徳島の海陽町という初の白馬以外の開催地だったので、
おそらく運営側も選定に気合がはいっていたんでしょうね。
レースに向いているフィールドだったかは別として、ロケーションは最高でしたね。
まぁ白馬開催も最高なんでしょうけどね~
2日ともスタート時間は10時ぐらいなので、
みんなで太平洋から昇る美しい朝日を見て、それからのんびり朝ごはん。
レース初日は15時ぐらいには戻ってきているので、
日が沈むまで、キャンプ場の中で娘と鬼ごっこしたり、
仲間が飛ばすドローンにはしゃいだり、
ちなみに、今回イベントセンター(開催地)となったのは、
まぜの丘キャンプ場 公式サイトというキャンプ場だったのですが、
海沿い、広い、キレイ、設備充実という素晴らしいところで、
特筆すべきは、参加者および参加者の家族がキャンプする料金は、
OMM LITEの参加費用に全て含まれているんです!
タダならと思って、ここぞとばかりに電源付きのオートサイトにしたので、
通常なら以下のような料金計算になります。
サイト料3500円×2日=7000円
入村料大人800円×2名×2日=3200円(娘は小学生未満でタダ)
合計10200円
レース自体にはぼくしか出てないので、参加費は一人分で15000円。
キャンプ代を差し引いたら、レースの参加費がなんと5000円切ってる!
うちは家族3人でぼくしか参加してないからってのはあるけど、
たぶん最初からそういう参加を大歓迎しているイベントなんです。
とっても良心的でファミリーに優しい♪
アウトドアフェスだからメーカーブースも充実!
メジャーなレースなので、大手からガレージメーカーまで出店してます。
アウトドアイベントならでは雰囲気でテンションも上がっちゃいます!
妻がいたので、ほどほどで済ませましたが、
一人で来てたら、確実に散財まっしぐらだったであろうw
ちなみに写真はteranovaブースのテントたち。
実物は初めて見ましたけど、かっこよすぎ( ノД`)
絶対にそのうち買ってやるぅ~
あと、写真はありませんが、夜は少ないながらも飲食ブースもありましたよ。
とにかくOMM LITEは、山に行き、キャンプもして、ギアが大好きなぼくにとっては、
夢の国のような最高のイベントだったのでした。
またそのうち出たいな。